住まいと庭を一体にするウリンフェンス・縁側デッキ施工事例
白い箱のような住まいを、ウリンのフェンスと縁側デッキが庭へやさしくほどきます。大きな窓の前に木の居場所を伸ばし、建築と植栽が一続きに感じられる完成度の高い施工事例です。
道路側の横板フェンスは視線を整え、庭側の長いデッキは室内から外へ人を誘います。幅のあるステップ、石と下草、木々の陰影が重なり、座る、歩く、眺めるという暮らしの場面が自然に生まれています。
「リビングと庭をもっと近づけたい」「目隠しと縁側を別々に見せず、住宅全体のデザインにしたい」という方に、ぜひ参考にしていただきたい事例です。
外から見える境界と、家族が過ごす内側の床を同じ木で構成し、住まいの表裏を一つの景色にしています。窓、ステップ、植栽の距離まで丁寧にそろえたことで、庭へ出る暮らしが自然に想像できます。
住まいと庭を結ぶウリンフェンス・縁側デッキの概要
写真で見る住まいと庭を結ぶウリンフェンス・縁側デッキの見どころ
掲載写真はクリック/タップで拡大表示できます。拡大後は前後移動やサムネイル選択で、同じ事例の写真を続けて確認できます。
設計・施工で参考にしたい3つのポイント
1. 窓の連続に沿って床を伸ばす
室内の主要な開口をつなぐ長さを確保すると、縁側が複数の部屋と庭を結びます。
2. ステップを庭の居場所にする
十分な幅と奥行きを持たせると、昇降だけでなく腰掛けや植栽を眺める場にもなります。
3. 外側と内側の木部を統一する
道路側フェンスと庭側デッキを同じ素材でそろえ、建物を一つの木の景色で包みます。
この施工事例でウリンを使う意味
この住まいでは、道路側のフェンスと庭側の縁側デッキが、外観と暮らしの両方を支えます。高耐久天然木のウリンを共通素材にすることで、目隠し、床、ステップという異なる役割を、同じ質感と経年変化で美しく結べます。
白い建築へ深い木の色が温度を加え、植栽の緑と石の表情を引き立てています。室内から毎日眺め、実際に歩き、腰掛ける場所だからこそ、見た目だけでなく長期に使う価値まで備えたウリンが、この家と庭をつなぐ最良の素材です。
写真から断定しない情報について
本ページでは、施工場所、施工年、正確な寸法・面積、使用部材数、施工費、施工日数、施主の感想、床下・基礎仕様、法令適合の有無は断定していません。同じような計画では、現地条件を確認したうえで設計者・施工者と構造や納まりを検討します。
同じような計画で確認したいこと
- 掃き出し窓とデッキ床の高さ
- 家具を置ける奥行き
- 庭へ降りるステップ幅
- 道路側フェンスの目隠し高さ
- 植栽の成長と木部の離隔
- 床下構造・換気・排水
住まいと庭を結ぶウリンフェンス・縁側デッキのFAQ
窓前のデッキはどの高さにしますか?
室内との出入り、雨仕舞い、サッシ下端、庭へ降りる段差を確認し、使い方に合う床高さを決めます。
手すりやフェンスもウリンでそろえられますか?
床、手すり、ステップ、目隠しを同じウリンでまとめると、色と経年変化に一体感を持たせられます。
ステップはどこに設けると使いやすいですか?
庭へ最もよく降りる方向、荷物を持った動線、植栽や通路との関係を見て位置と幅を決めます。
床下で確認することは何ですか?
根太・大引き・束柱・基礎の構成、換気、排水、設備や点検口との干渉を現地で確認します。
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住まいと庭を結ぶウリンフェンス・縁側デッキを検討している方へ
設置したい場所の写真、だいたいの長さと高さ、用途、隠したい視線や気になる段差が分かると、ウリン材の選び方と計画前に確認したい点を整理しやすくなります。構想段階でも相談できます。
