タイル見本を立てて並べるウリンの展示棚|室内の壁面を使う理材活用
室内の壁面に沿って、タイル見本を立てて並べるウリンの展示棚を設けた事例です。短い板を連続させた差し込み部分に、色や大きさの異なる見本が整理されています。
小さな部材を繰り返して使うことで、見本を並べる機能と棚の意匠を同時につくっています。店舗や打ち合わせ室で、素材を比較しやすく収納したいときに参考になります。
計画前には「見本の厚さと重さ」「差し込みの間隔」「取り出す高さ」を整理すると、材料と納まりを具体的に検討できます。
この事例の概要
写真で見るタイル見本を立てて並べる室内の展示棚
掲載写真はクリック/タップで拡大表示できます。拡大後は前後移動やサムネイル選択で、同じ事例の写真を続けて確認できます。
写真から考える3つの設計・製作ポイント
1. 見本の厚さに合わせる
タイル見本が板の間に立っています。展示する厚さと大きさを先にそろえ、抜き差しできる間隔を確認します。
2. 上下の棚を見比べやすくする
壁面に複数の高さの展示があります。手が届く範囲と見やすい高さを、見本の重さに合わせて検討します。
3. 照明と木の線を合わせる
棚の光が見本と板の繰り返しを照らしています。照明を点検できる位置と、重い見本を支える下地を分けて考えます。
この施工事例でウリンを使う意味
ウリンの硬い木肌と褐色を、見本を受ける棚の機能と室内の意匠へ使う例です。部材を繰り返す構成が、理材活用と整理のしやすさにつながっています。
風雨にさらされないインテリア利用のウリンは基本的に色落ちしません。屋外の銀白化を前提にせず、室内の照明の下で色や質感を選べます。棚の重量と接合部の確認は別途必要です。
計画前に確認したい条件
棚の許容荷重や固定先、見本の重量は資料に示されていません。重いタイルを扱う棚では、収納量と抜き差し時の力を含めて下地と転倒防止を検討します。
同じような計画で確認したいこと
- 見本の厚さと重さ
- 差し込みの間隔
- 取り出す高さ
- 棚の支持と壁への固定
- 照明の点検方法
- 指を挟まない納まり
この事例のFAQ
ウリンを室内の棚に使うと色落ちしますか?
風雨にさらされない室内利用では基本的に色落ちしません。屋外の退色説明を一律に当てはめない用途です。
タイルの厚さが違っても同じ棚で使えますか?
見本に合う間隔と支え方を検討します。薄い物が傾いたり落ちたりしない納まりを確認します。
見本を増やすときの注意点は?
総重量と固定部への負担です。余った空間へ増やす前に、棚の設計条件を確認します。
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タイル見本を立てて並べる室内の展示棚を検討している方へ
並べたいタイル見本の厚さ・大きさ・重さと壁面寸法を共有いただくと、展示棚の間隔と部材を整理できます。
